皆様、こんばんは。
今回の投稿は、前回の投稿に引き続き、「Xvirus Anti-Malware」という無料版セキュリティソフトの使い方に関する投稿となります。
それでは今回の投稿にまいりましょう。
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はじめに
【目次】
さて改めまして今回の投稿は、「Xvirus Anti-Malware」という無料版セキュリティソフトの使い方に関する投稿になります。
前回の投稿では、「Xvirus Anti-Malware」の日本語化ファイルという投稿テーマについて、記事を記載いたしました。
そして前回の投稿で記載するように「Xvirus Anti-Malware」という無料版セキュリティソフトに関しては、以下のような保護機能を実装しています。
<「Xvirus Anti-Malware」の保護機能>
1、ファイルガード
2、システムガード
3、ネットワークガード
そこで今回の投稿では、「Xvirus Anti-Malware」ウイルススキャンと保護機能の設定という投稿テーマについて、再投稿という形式で記事を記載してまいりたいと思います。
それでは本題に入りましょう。
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「Xvirus Anti-Malware」を導入する手順
それでは初めに「Xvirus Anti-Malware」を導入するについて記載いたします。
「Xvirus Anti-Malware」の導入手順に関する詳細については、すでに当ブログにおける前回の投稿で詳細を記載しているために、以下の「Xvirus Anti-Malware」の日本語化ファイルに関する過去記事を参照してください。
<「Xvirus Anti-Malware」 日本語化ファイル公開!>
1、URL
・「Xvirus Anti-Malware」 日本語化ファイル公開!
「Xvirus Anti-Malware」を導入するに関する記載は以上です。
「Xvirus Anti-Malware」の使い方
【「Xvirus Anti-Malware」を併用する場合の注意事項】
それでは次に「Xvirus Anti-Malware」の使い方について記載いたします。
まずは「Xvirus Anti-Malware」を併用する場合の注意事項について記載します。
前回の投稿で記載するように「Xvirus Anti-Malware」に関しては、当記事を参照されている皆様の「Windows OS」にインストールされているセキュリティソフトと併用することができますが、一部のセキュリティソフトにおいては、「Xvirus Anti-Malware」の実行ファイルをマルウェアとして検出するという挙動がありました。
そこで以下の当ブログ管理人のパソコン環境でインストールされているセキュリティソフトが、「Xvirus Anti-Malware」の実行ファイルをマルウェアとして検出した際の画像を参照してください。
<「Xvirus Anti-Malware」の実行ファイルをマルウェアとして検出した際の画像>
このように当ブログ管理人のパソコン環境においては、「Windows Defender」が「Xvirus Anti-Malware」の実行ファイルをマルウェアとして検出するという挙動が確認されています。
そのため、当記事を参照されている皆様の「Windows OS」にインストールされているセキュリティソフトについても、上記のようにセキュリティソフトが「Xvirus Anti-Malware」の実行ファイルをマルウェアとして検出するという挙動を確認した場合には、「Xvirus Anti-Malware」自体をアンインストールするか、または皆様が使用するセキュリティソフトから「Xvirus Anti-Malware」の実行ファイルを除外設定に追加する等の操作を行ってください。
また一つのパソコン環境で使用するセキュリティソフトに関しては、本来であれば常駐型セキュリティソフトを一つ使用することが原則であり、今回の投稿テーマである「Xvirus Anti-Malware」のようなセキュリティソフトをさらに追加する必要がないということもご理解いただけますと幸いです。
「Xvirus Anti-Malware」を併用する場合の注意事項に関する記載は以上です。
【ウイルス定義ファイルを更新する】
それでは次に「Xvirus Anti-Malware」のウイルス定義ファイルを更新する手順について記載いたします。
まずはお使いの「Xvirus Anti-Malware」を実行してください。
次に更新という項目をクリックしてから、「Xvirus Anti-Malware」のウイルス定義ファイルの更新を開始します。
以上で「Xvirus Anti-Malware」のウイルス定義ファイルを更新することができました。
「Xvirus Anti-Malware」のウイルス定義ファイルを更新する手順に関する記載は以上です。
【スキャンを実行する】
それでは次に「Xvirus Anti-Malware」のスキャンを実行する手順について記載いたします。
まずはお使いの「Xvirus Anti-Malware」を実行してください。
次にスキャンの実行という項目をクリックします。
次に以下の「Xvirus Anti-Malware」のスキャン形式に関する選択項目を指定してください。
なお今回の投稿では、「Xvirus Anti-Malware」のスキャン形式に関する選択項目として、完全スキャンという項目を選択することにいたします。
<スキャン形式>
1、クイックスキャン
・パソコンのマルウェア感染しやすいシステム領域を検査するスキャン形式
2、完全スキャン
・パソコンの全ての場所を検査するスキャン形式
3、カスタムスキャン
・ユーザーが検査する場所を選択するスキャン形式
以上で「Xvirus Anti-Malware」のスキャンを実行することができました。
「Xvirus Anti-Malware」のスキャンを実行する手順に関する記載は以上です。
【保護機能を無効にする】
それでは次に「Xvirus Anti-Malware」の保護機能を無効にする手順について記載いたします。
まずはお使いの「Xvirus Anti-Malware」を実行してください。
次にシールドの管理という項目をクリックします。
次に以下の「Xvirus Anti-Malware」の保護機能に関する設定項目をオフという項目に設定してください。
<設定項目>
- ファイルガード
- システムガード
- ネットワークガード
以上で「Xvirus Anti-Malware」の保護機能を無効にすることができました。
「Xvirus Anti-Malware」の保護機能を無効にする手順に関する記載は以上です。
【隔離項目を表示する】
それでは次に「Xvirus Anti-Malware」の隔離項目を表示する手順について記載いたします。
まずはお使いの「Xvirus Anti-Malware」を実行してください。
次に履歴という項目をクリックします。
次に「Xvirus Anti-Malware」の隔離項目に関する画面が表示されます。
そこでまずは「Xvirus Anti-Malware」によって隔離された項目を復元する場合は、「Xvirus Anti-Malware」の隔離項目を選択してから、隔離項目の復元という項目をクリックしてください。
また「Xvirus Anti-Malware」によって隔離された項目を削除する場合は、「Xvirus Anti-Malware」の隔離項目を選択してから、選択項目の削除という項目をクリックします。
以上で「Xvirus Anti-Malware」の隔離項目を表示することができました。
「Xvirus Anti-Malware」の隔離項目を表示する手順に関する記載は以上です。
【設定項目を表示する】
それでは次に「Xvirus Anti-Malware」の設定項目を表示する手順について記載いたします。
まずはお使いの「Xvirus Anti-Malware」を実行してください。
次に設定という項目をクリックします。
次に「Xvirus Anti-Malware」の設定画面が表示されます。
そして「Xvirus Anti-Malware」の設定画面における一般設定という設定項目では、以下の「Xvirus Anti-Malware」の全般的な動作に関する設定項目を設定することができます。
<設定項目>
- Windowsの開始にXvirusを実行する
- 右クリックスキャンを有効にする
- Xvirusの自動モードを有効にする
- パスワード保護を有効にする
- スキャンレポートをオンラインダッシュボードに報告する
- 自動更新を有効にする
- 更新ログを作成する
- 使用言語
次にスキャナー設定という項目をクリックしてください。
次に「Xvirus Anti-Malware」の設定画面におけるスキャナー設定という設定項目では、以下の「Xvirus Anti-Malware」のスキャンに関する設定項目を設定することができます。
<設定項目>
- ヒューリスティックスキャンを使用する
- 実行可能ファイルのみをスキャンする
- スキャンログを作成する
- 検査する最小ファイルサイズ
- スキャンの優先度
- 検出済み脅威を自動的に隔離する
- スケジュールスキャン
次に保護設定という項目をクリックしてください。
次に「Xvirus Anti-Malware」の設定画面におけるファイルガードという設定項目では、以下の「Xvirus Anti-Malware」のファイルスキャンに関する設定項目を設定することができます。
<設定項目>
- ヒューリスティックスキャンを使用する
- 実行可能ファイルのみをスキャンする
- 検査する最大ファイルサイズ
- オンアクセススキャン
- 検査する最大ファイルサイズ
- 脅威の検出時にサウンドを再生する
- 脅威が検出された場合
次にシステムガードという項目をクリックしてください。
次に「Xvirus Anti-Malware」の設定画面におけるシステムガードという設定項目では、以下の「Xvirus Anti-Malware」のシステムスキャンに関する設定項目を設定することができます。
<設定項目>
- 自己保護機能を有効にする
- スタートアップエントリーを監視する
- 疑わしいスクリプトを検出する
- ランサムウェアの挙動を監視する
- クラウド内の疑わしいファイルをスキャンする
- 疑わしい動作の検出時にサウンドを再生する
次にネットワークガードという項目をクリックしてください。
次に「Xvirus Anti-Malware」の設定画面におけるネットワークガードという設定項目では、以下の「Xvirus Anti-Malware」のネットワークスキャンに関する設定項目を設定することができます。
<設定項目>
- Windows Firewallを有効にする
- Xvirusネットワークガードを有効にする
- 新規の接続が存在する時にサウンドを再生する
以上で「Xvirus Anti-Malware」の設定項目を表示することができました。
「Xvirus Anti-Malware」の使い方に関する記載は以上です。
「Xvirus Personal Firewall」の使い方
それでは次に「Xvirus Personal Firewall」の使い方について記載いたします。
前回の投稿で記載するように「Xvirus Anti-Malware」と「Xvirus Personal Firewall」に関しては、同一の開発元から提供されているセキュリティソフトになります。
そこで「Xvirus Personal Firewall」の使い方に関する詳細を把握する場合は、すでに当ブログにおける以前の投稿で詳細を記載しているために、以下の「Xvirus Personal Firewall」の使い方に関する過去記事を参照してください。
<「Xvirus Personal Firewall」の使い方について>
1、URL
・「Xvirus Personal Firewall」の使い方について
「Xvirus Personal Firewall」の使い方に関する記載は以上です。
あとがき
さて今回の投稿は以上となります。
今回の投稿で記載する記事以外のセキュリティソフトの使い方に関連する記事に興味がある方は、ぜひ一度以下のセキュリティソフトの使い方に関連する記事のまとめを参照してください。
<セキュリティソフトの使い方に関連する記事のまとめ>
1、URL
それでは以上です。