「Windows 7」を使用することは危険なのか?ということを考えてみよう!

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皆様、こんばんは。

本日の関東は暖かな快晴の1日となりました。

それでは今回の投稿にまいりましょう。

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はじめに

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さて今回の投稿は、「Windows 7」の使用期間に関する投稿となります。

実は先日の投稿で記載した「マルウェアなんでも掲示板」において、以下のサイト様の記事が紹介されていました。


<Windows10にアップデートしないとダメ? 自動更新、避ける方法はあるの?>

1、URL

Windows10にアップデートしないとダメ? 自動更新、避ける方法はあるの?

2、ブログカード

 Windoes7とWindows8.1ユーザーを対象に、Windows10の無償アップデートの提供がスタートしたのは2015年7月。これは16年7月28日まで無料で提供され、一度デバイスのアップグレ...

3、引用

「マイクロソフトがここまで細かにOSのアップグレードを促すのは、今回が初めてです。背景には、近年のサイバー攻撃の深刻化があります。ウイルスなどの攻撃はウイルス対策ソフトである程度カバーができますが、OSの脆弱性を狙った攻撃はウイルス対策ソフトでは防げないこともあります。また、Windows7のサポートは15年1月13日(米国時間)で終了しており、それ以前のOSもすでにサポート対象外。サポートされていないOSはセキュリティリスクが高くなるため、それを防ぐにはOSを最新の状態に維持することが大切です。そのため、これほどまでにWindows10への移行を推奨しているのでしょう」(渡辺さん 以下同)

 サポート切れのOSを使い続けることは、クレジットカードなどの個人情報などが流出したり、企業の機密情報が漏えいしたりするなど、さまざまな危険をはらんでいます。特に、企業の場合は被害が取引先などにも及ぶ可能性があり、情報流出が起こってしまえば社会的な信用を失墜しかねません。

 とはいえ、新しいOSはソフト側の対応が間に合わず、トラブルも多いと聞きます。どういったタイミングで導入するのがよいのでしょうか?

 「Windows10は提供がスタートして半年以上経っているので、個人レベルなら現段階で導入するのはそこまで問題はないでしょう。また、日常的に使用しているソフトやサービスがWindows10に対応していないケースもあります。どうしてもこれが動かないと困るというソフトがある場合は、Windows10に対応しているかを事前に確認することをオススメします。Windows8を使っている人ならまだサポートが適用されるので、それらがWindows10に対応したら切り替えるのがよいと思います。ただ、Windows7以前の人はサポートが終了しているので、前述の通り早めに切り替えた方がリスクは小さくなります」


このように上記の記事を参照する限り、今後の「Windows 7」における使用について、「Windows OS」自体のセキュリティリスクという観点から、「Windows 10」に移行することが望ましいという記事内容でした。

しかしながら「Windows 10」の無償アップグレードを希望されないユーザーが多く存在する現状において、本当に今後も「Windows 7」を使用することは危険なのでしょうか?

そこで今回の投稿では、上記に紹介した記事内容を踏まえながら、今後の「Windows 7」における使用の危険性について、記載してまいりたいと思います。

それでは本題に入りましょう。

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今後の「Windows 7」における使用の危険性について

1、【「Windows OS」のサポートライフサイクル】

それでは今後の「Windows 7」における使用の危険性について記載いたします。

まずは「Windows OS」のサポートライフサイクルに関する説明です。

以下を参照してください。


<「Windows OS」のサポートライフサイクル>

1、メインストリームサポート

「Windows OS」の機能改善及び仕様変更、セキュリティ更新プログラム等のサポートが提供される期間

2、延長サポート

メインストリームサポートの提供が終了してから、セキュリティ更新プログラムのサポートが提供される期間

3、画像

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このように「Windows OS」のサポートに関しては、2種類のサポート体制が存在します。

そして「Windows 7」のサポートライフサイクルは、メインストリームサポートが2015年1月13日で終了となっていますが、延長サポートは2020年1月14日まで継続されています。

つまり「Windows 7」に関しては、「Windows 7」自体の機能改善及び仕様変更というサポートは終了していますが、「Windows 7」自体に生じる脆弱性等のセキュリティリスクに対するセキュリティ更新プログラムというサポートに関しては、2020年1月14日まで継続されているというわけです。

そのため前項で記載した記事内容のように、今後の「Windows 7」における使用について、直ちに「Windows 7」がサポート対象外及びセキュリティリスクが高くなるということではありません。

「Windows 7」の使用においても、少なくとも2020年1月14日まで「Windows 7」を最新状態にすることができるということをご理解ください。

「Windows OS」のサポートライフサイクルに関する説明は以上です。

2、【「Windows OS」の脆弱性】

それでは次に「Windows OS」の脆弱性について記載いたします。

まずは以下を参照してください。


<「Windows OS」におけるマルウェア感染率>

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これは歴代「Windows OS」におけるマルウェア感染率をグラフ化して比較した画像となります。

そしてこの画像を参照すると理解できますが、「Windows XP」及び「Windows 8」を比較した場合は、「Windows OS」におけるマルウェア感染率は大きな開きがあります。

つまり最新版の「Windows OS」を使用することが、マルウェア感染に対するセキュリティ対策となることは、間違いありません。

しかしながら前項で記載したように、延長サポートが提供されている「Windows 7」に関しては、少なくとも2020年1月14日まで「Windows 7」を最新状態にすることができますから、「Windows OS」の脆弱性という面においても問題はないでしょう。

そして一方、インターネット上に蔓延る脆弱性を悪用する攻撃に関しては、「Windows OS」の脆弱性だけではありません。

現状のインターネット上に蔓延る脆弱性を悪用する攻撃は、「Adobe Flash Player」等のソフトウェアに関する脆弱性を悪用する攻撃が多いという状況にあります。

確かに「Windows 10」においては、「Windows Update」を介して「Internet Explorer」及び「Microsoft Edge」というWebブラウザに対する「Adobe Flash Player」を更新することができますが、現状の「Windows OS」においては、左記のWebブラウザ以外のサードパーティー製Webブラウザを使用するユーザーが多いという状況です。

そのためサードパーティー製Webブラウザに対する「Adobe Flash Player」の更新に関しては、サードパーティー製Webブラウザを使用するユーザーが手動で更新する必要があるために、「Windows 7」及び「Windows 10」という両方の「Windows OS」で違いはないということがいえるでしょう。

以上のように、お使いのパソコン環境に関する脆弱性を悪用した攻撃に関しては、「Windows OS」の脆弱性のみならず、「Adobe Flash Player」等のソフトウェアに関する脆弱性についても考慮する必要があるということをご理解ください。

今後の「Windows 7」における使用の危険性についての記載は以上です。

「Windows 7」を使用するユーザーに求められる「Windows OS」の移行期について

それでは次に「Windows 7」を使用するユーザーに求められる「Windows OS」の移行期について記載いたします。

最近のマイクロソフトによる「Windows 10」の無償アップグレードに関する更新手法については、確かに行き過ぎという面が多く見受けられています。

「Windows 7」のサポートライフサイクルを策定した当事者は、「Windows OS」を開発するマイクロソフトであり、マイクロソフトが「Windows 7」の使用を希望するユーザーに対して配慮することは、当ブログ管理人も当然のことと考えます。

しかしながら一方、「Windows 7」を使用するユーザーにおいても、きちんと理解する必要があることがあります。

それは必ず「Windows 7」のサポートが終了する時期が訪れるということです。

つまり「Windows 7」の延長サポートが終了となる2020年1月14日までには、「Windows OS」のセキュリティリスクという面から、必ず「Windows 7」を「Windows 10」に移行する必要があるということをご理解ください。

「Windows 7」を使用するユーザーに求められる「Windows OS」の移行期についての記載は以上です。

あとがき

さて今回の投稿は以上となります。

今回の投稿に興味がある方は、ぜひ一度お試しください。

それでは以上です。