「Windows 10 Mobile」公開へ!

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皆様、こんばんは。

本日からいよいよ12月となりました。

それでは今回の投稿にまいりましょう。

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はじめに

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さて今回の投稿は、前回に引き続いて「Windows Phone」に関する投稿となります。

先月末に日本のスマートフォン分野でMVNOを展開する「FREETEL」及び家電量販店の「ヤマダ電機」から、「Windows 10 Mobile」を搭載した「Windows Phone」の発売が開始されました。


<「Windows Phone」に関するニュース>

1、KATANA01

No.1 SIMフリーキャリアのWindows 10 Mobileスマホ

2、EveryPhone

スマートフォンでWindowsを再現


そこで今回の投稿では、特に「Windows 10 Mobile」に焦点を当てながら、「Windows 10 Mobile」の概要及び新機能等に関する投稿を行ってまいりたいと思います。

それでは本題に入りましょう。

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「Windows 10 Mobile」

1、【概要】

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それでは「Windows 10 Mobile」について記載いたします。

まずは「Windows 10 Mobile」関する概要です。

2015年は「Windows OS」を設計及び製造するマイクロソフトにとって、いわば勝負の1年となりました。

それは2015年7月末に公開された「Windows 10」の登場です。

「Windows 10」は「あらゆるデバイス(機器)を1つのOSでサポートする」というコンセプトの元において、デスクトップパソコンからタブレット及びスマートフォンまでのあらゆるデバイスで動作することが可能なOSとして設計されました。

そして上記のコンセプトに関して、「Windows OS」を設計及び製造するマイクロソフトは、「One Windows」と表現しています。

このように従来の「Windows OS」とは、全く異なるコンセプトの元で設計された「Windows 10」ですが、実は先月の中旬に「Windows10 TH2」と呼ばれる大型アップグレードが実施されました。

「Windows10 TH2」は、音声対応パーソナルアシスタント「Cortana(コルタナ)」の日本語対応や新型Webブラウザ「Microsoft Edge」の動作改善等、「Windows 10」に関する機能及び動作等の改善を目的とする大型アップグレードとなりますが、「Windows10 TH2」の公開と同時に公表されたことが「Windows 10 Mobile」の提供開始です。

「Windows 10 Mobile」は、「Windows OS」の根幹部分として「Windows 10」と同一コードを有しながら、スマートフォン等のモバイル端末向けに設計されたモバイルOSとなります。

モバイル端末向けの「Windows OS」といえば、かつて携帯電話向けの機能を付加した「Windows CE」と呼ばれるものが存在していましたが、グラフィカルユーザーインターフェイスに関しても、デスクトップパソコン向けの「Windows OS」と異なるものでした。

しかしながら「Windows 8」の登場以後、モバイル端末及びデスクトップパソコン向けの「Windows OS」におけるグラフィカルユーザーインターフェイスに関しても、デザインの共通化が実施され、今回の「Windows 10 Mobile」においても「Windows 10」と同様の「Modern UI」が採用されています。

「Windows 10 Mobile」の概要に関する記載は以上です。

2、【システム要件】

それでは次に「Windows 10 Mobile」におけるシステム要件について記載いたします。

まずは以下をご覧ください。


<「Windows 10 Mobile」におけるシステム要件>

1、画像

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2、テキスト

・CPU…Snapdragon 210以上*1

・メモリ…512MB以上

・ストレージ…4GB以上

・その他…4G通信機能及びWi-Fi機能について必須


「Windows 10 Mobile」のシステム要件に関しては、前バージョンとなる「Windows Phone 8.1」のシステム要件と比較すると、かなり低く設定されているということです。

当ブログの管理人は、先月から「MADOSMA Q501」を使用していますが、「Windows Phone 8.1」を搭載した「MADOSMA Q501」に関して、かなり動作が軽いという印象を有しています。

そのため「Windows Phone 8.1」よりも、さらに低いシステム要件が設定されている「Windows 10 Mobile」に関して、実際に「Windows Phone」上でどのような動作性を有するのかということについて、非常に興味を持っていることも確かです。

「Windows 10 Mobile」におけるシステム要件についての記載は以上です。

3、【新機能】

1、<Universal Windows Apps(ユニバーサル・Windows・アプリ)>

それでは次に「Windows 10 Mobile」における新機能について記載いたします。

まずは「Universal Windows Apps」という新機能です。

前回の投稿でも記載しましたが、単純に「Windows Phone」を「iPhone」及び「Android端末」と比較した場合、まず初めに挙げることができる点は、対応するアプリ数の問題ではないでしょうか。

特に個人向けに販売されるスマートフォン分野の場合、「iPhone」及び「Android端末」のように、数多くの対応するアプリが提供されていない「Windows Phone」ですが、「Windows 10 Mobile」に関しては「Windows OS」の根幹部分として「Windows 10」と同一コードを有しているため、「Universal Windows Apps」という仕組みを利用できるようになりました。

そして「Universal Windows Apps(ユニバーサルアプリ)」とは、「Windows 10」のインストール環境である場合、デスクトップ及びタブレット、あるいはスマートフォンというデバイスを問わずに同一のアプリケーションを動作させることができるという仕組みです。

この「Universal Windows Apps(ユニバーサルアプリ)」という仕組みを利用することで、例えばアプリケーションの開発者が1つのアプリケーションを作成することで、「Windows 10」のインストール環境における全てのデバイスでアプリケーションを動作させることが可能であるため、アプリケーションの作成に関する労力を減らすこともできるでしょう。

2、<Continuum for Phones>

それでは次に「Continuum for Phones」という新機能です。

「Windows 10 Mobile」に関しては、「Windows 10 Mobile」を搭載した「Windows Phone」に外部モニター及びキーボード等を接続することで、あたかも「Windows Phone」をパソコンのように操作することができる「Continuum for Phones」という新機能を実装しています。

しかしながら「Continuum for Phones」という新機能を「Windows 10 Mobile」を搭載した「Windows Phone」で使用する場合、「Continuum for Phones」を使用するための高いスペックが「Windows Phone」にも要求されるため、現状ではあまり現実的な機能ではないのかもしれません。*2

3、<Cortana(コルタナ)>

それでは次に「Cortana(コルタナ)」という新機能です。

音声認識パーソナルアシスタント「Cortana(コルタナ)」に関しては、すでに「Windows Phone 8.1」においても実装されていますが、「Windows 10 Mobile」ではさらに日本語対応が実施されました。

音声認識パーソナルアシスタント「Cortana(コルタナ)」は、「iPhone」の「Siri」と同様の機能となりますが、現状の評価では必ずしも「iPhone」の「Siri」と同様の利便性及び精度を誇る機能ではないようです。

今後の更なる機能向上が期待されるでしょう。

4、<Microsoft Edge>

それでは次に「Microsoft Edge」という新機能です。

すでにデスクトップパソコンで「Windows 10」を使用されているユーザーはご存知と思いますが、「Windows 10」では標準のWebブラウザが「Internet Explorer」から「Microsoft Edge」へと変更になりました。

そのため「Windows 10 Mobile」に関しても、従来の「Internet Explorer」から「Microsoft Edge」へとWebブラウザが変更となりました。

なお「Microsoft Edge」では、「Internet Explorer」に搭載されていた描画エンジン「Trident(トライデント)」から、新しい描画エンジン「EdgeHTML」へと変更されています。

5、<Live Tile(ライブタイル)>

それでは最後に「Live Tile(ライブタイル)」という新機能です。

「Windows 10 Mobile」では、「Windows Phone 8.1」でも採用されていた「Live Tile(ライブタイル)」に関して、さらに視認性及びカスタマイズ性が向上しています。

「Windows 10 Mobile」における新機能についての記載は以上です。

あとがき

さて今回の投稿は以上となります。

今回の投稿では「Windows 10 Mobile」に関する投稿を行いましたが、「Windows 10 Mobile」の今後の動向に関しては、当ブログの管理人も非常に興味を抱いております。

そのため今週末となりますが、先日に購入した「MADOSMA Q501」を「Windows 10 Mobile」にアップグレードすべく、秋葉原まで外出する次第です。

それでは以上です。

*1:注:マウスコンピュータ製「MADOSMA Q501」に関しては「Snapdragon 410」というプロセッサーが搭載されています

*2:注:2015年12月2日の時点で「Continuum for Phones」という新機能に対応した「Windows Phone」は日本で販売されていません