「2016年度版」!「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンに関するまとめ

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皆様、こんばんは。

本日の関東は蒸し暑い夏日の日曜日となりました。

それでは今回の投稿にまいりましょう。

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はじめに

さて今回の投稿は、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンに関する投稿となります。

世界的なスマートフォン市場の動向を拝見する限り、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンに関しては、非常に苦戦を強いられている状況といえます。

しかしながら、2015年度末より日本のスマートフォン市場においては、続々と「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンの販売が開始されました。

そして当ブログ管理人に関しても、2015年11月から「Windows 10 Mobile」を搭載する「MADOSMA」というスマートフォンを使用しています。

以下を参照してください。


<「Windows 10 Mobile」に関する画像>

1、メイン画面

http://art25.photozou.jp/pub/119/2912119/photo/236908469_org.v1463829562.jpg

2、LINE

http://art41.photozou.jp/pub/119/2912119/photo/236908474_org.v1463832680.jpg

3、IP電話

http://art25.photozou.jp/pub/119/2912119/photo/236908480_org.v1463829577.jpg


これは当ブログ管理人が使用する「MADOSMA」の画像となりますが、「MADOSMA」に搭載されている「Windows 10 Mobile」に関しても、ここ数ヶ月で少しずつ使いやすくなっているといえるでしょう。

特に「Windows 10 Mobile」のLINEに関しては、2016年3月ににバージョンアップされてから、「iOS」及び「Android」のスマートフォンと同様に使いやすくなった印象を受けています。

しかし一方「Windows 10 Mobile」に対応するアプリに関しては、相変わらず少ないという状況に変化はありません。

今後「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンについて、「iOS」及び「Android」のスマートフォンと対等に競い合うためには、どうしても「Windows 10 Mobile」に対応するアプリの充実が必須条件といえるでしょう。

そこで今回の投稿では、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンに関するまとめとして、現在の日本で購入できる「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンについて、再投稿という形式で記載してまいりたいと思います。

それでは本題に入りましょう。

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「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンについて

1、【MADOSMA Q501A】

それでは「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンについて記載いたします。

まずは「MADOSMA Q501A」というスマートフォンです。

以下の製品仕様を参照してください。


<「MADOSMA Q501A」に関する製品仕様>

1、画像

http://art25.photozou.jp/pub/119/2912119/photo/236908482_org.v1463829584.jpg

2、スペック

項目内容
価格26800円
OSWindows 10 Mobile
ディスプレイ1280×720 ドット
CPUSnapdragon 410(クアッドコア / 1.2GHz)
メインメモリ1GB
フラッシュメモリ容量8GB
前面カメラ200万画素
背面カメラ800万画素 (オートフォーカス / LED フラッシュ付き)
SIMスロットMicro SIM
4G/LTEBand 1 (2100MHz)・Band 3 (1800MHz)・Band 19 (800MHz)/ CAT4
無線LANIEEE 802.11 b/g/n 対応
BluetoothBluetoothR V4.0 (EDR / A2DP 対応)
サイズ142.8×70.4×8.4mm,125g
バッテリー容量2,300mAh
その他液晶保護シート (本体貼付済み)、micro SD カード (16GB)、電池パック、micro USB ケーブル(データ転送/充電用)、クイックスタートガイド兼製品保証書


「MADOSMA Q501A」は、「Windows Phone 8.1」を搭載する「MADOSMA Q501」の後継機種として、マウスコンピューターが販売するスマートフォンとなります。

そして「MADOSMA Q501A」の製品仕様に関しては、CPUが「Snapdragon 410」及びメインメモリが「1GB」というスペックであり、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンとしては、ミドルレンジに位置する製品です。

また「MADOSMA Q501A」の上位モデルとして、マウスコンピューターから「MADOSMA Q601A」の販売が予告されています。

なお「MADOSMA Q501A」に興味がある方は、以下の公式サイトを参照してください。


<「MADOSMA Q501A」に関する公式サイト>

1、URL

「MADOSMA Q501A」


「MADOSMA Q501」に関する記載は以上です。

2、【KATANA01】

それでは「KATANA01」というスマートフォンについて記載いたします。

まずは以下の製品仕様を参照してください。


<「KATANA01」に関する製品仕様>

1、画像

http://art33.photozou.jp/pub/119/2912119/photo/236908489_org.v1463829592.jpg

2、スペック

項目内容
価格12800円
OSWindows 10 Mobile
ディスプレイ854×480 ドット
CPUSnapdragon 210(クアッドコア / 1.1GHz)
メインメモリ1GB
フラッシュメモリ容量8GB
前面カメラ200万画素
背面カメラ500万画素
SIMスロットMicro SIM
4G/LTEBand 12100MHz(Band1)/1800MHz(Band3)/900MHz(Band8)/800MHz(Band19)
無線LAN802.11 b/g/n (2.4GHz)
Bluetooth4.0 LE対応(SPP/A2DP/HFP/HSP/FTP/DUN/HID/MAP/GAP/SAP/OPP/SDP/AVCRP/PAN/PBAP)
サイズ高さ:132.8mm,幅:66.3mm,厚さ:8.9mm ,132g
バッテリー容量1,700mAh
その他製品本体 / (内蔵式)バッテリー / ACアダプター / USBケーブル / スタートアップガイド / 保証書


「KATANA01」は、MVNOを展開するプラスワン・マーケティングが発売するスマートフォンとなります。

そして「KATANA01」の製品仕様に関しては、CPUが「Snapdragon 210」及びメインメモリが「1GB」というスペックであり、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンとしては、ローレンジに位置する製品です。

しかしながら「KATANA01」の販売価格は「12800円」と低価格であるために、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンを初めて利用するユーザーの入門機として最適ではないでしょうか。

また「KATANA01」の上位モデルとして、プラスワン・マーケティングから「KATANA02」が販売されています。

なお「KATANA01」に興味がある方は、以下の公式サイトをご覧ください。


<「KATANA01」に関する公式サイト>

1、URL

「KATANA01」


「KATANA01」に関する記載は以上です。

3、【EveryPhone】

それでは次に「EveryPhone」というスマートフォンについて記載いたします。

まずは以下の製品仕様を参照してください。


<「EveryPhone」に関する製品仕様>

1、画像

http://art41.photozou.jp/pub/119/2912119/photo/236908493_org.v1463829599.jpg

2、スペック

項目内容
価格34800円
OSWindows 10 Mobile
ディスプレイ720×1280 ドット
CPUSnapdragon 410(クアッドコア / 1.2GHz)
メインメモリ2GB
フラッシュメモリ容量32GB
前面カメラ500万画素
背面カメラ1300万画素 (Dual-Flash/ オートフォーカス搭載)
SIMスロットMicro SIM
4G/LTEFDD-LTE: Band 1(2100MHz)・Band 3(1700MHz)・Band 19(800MHz) 下り最大150Mbps/ 上り最大50Mbps,W-CDMA: Band 1(2100MHz)・ Band 6(800MHz)・Band 19(800MHz),GSM*8: 1900MHz・1800MHz・900MHz・850MHz
無線LANIEEE 802.11 b/g/n 対応
BluetoothBluetoothR 4.0(A2DP/HFP/OPP 対応)
サイズ154.8mm×78.6mm×6.9mm,138.6g (付属品を含まず)
バッテリー容量2,600mAh
その他


「EveryPhone」は、家電量販店を展開するヤマダ電機が発売するスマートフォンとなります。

そして「EveryPhone」の製品仕様に関しては、CPUが「Snapdragon 410」及びメインメモリが「2GB」というスペックであり、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンとしては、ミドルクラスに位置する製品です。

なお「EveryPhone」に興味がある方は、以下の公式サイトを参照してください。


<「EveryPhone」に関する公式サイト>

1、URL

「EveryPhone」


「EveryPhone」に関する記載は以上です。

4、【WPJ40-10】

それでは次に「WPJ40-10」というスマートフォンについて記載いたします。

まずは以下の製品仕様を参照してください。


<「WPJ40-10」に関する製品仕様>

1、画像

http://art41.photozou.jp/pub/119/2912119/photo/236908498_org.v1463829606.jpg

2、スペック

項目内容
価格12800円
OSWindows 10 Mobile
ディスプレイ480×800 ドット
CPUSnapdragon 210(クアッドコア / 1.1GHz)
メインメモリ1GB
フラッシュメモリ容量8GB
前面カメラ200万画素
背面カメラ500万画素 / オートフォーカス / フラッシュライト
SIMスロットMicro SIM
4G/LTEBand 1800(B19) / 900(B8) / 1800(B3) / 2100(B1) MHz
無線LANIEEE 802.11 b/g/n 対応
BluetoothBluetoothR V4.1
サイズ24.5mm × 62.8mm × 9.9mm,136.8g
バッテリー容量1,800mAh
その他USBケーブル、バッテリー、イヤフォン、AC電源アダプター、取扱説明書(保証書添付)、保護フィルム、リアカバー


「WPJ40-10」は、格安スマホ及び通信端末に関するオリジナルブランドを展開するジェネシスホールディングスが発売するスマートフォンとなります。

そして「WPJ40-10」の製品仕様に関しては、CPUが「Snapdragon 210」及びメインメモリが「1GB」というスペックであり、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンとしては、ローレンジに位置する製品です。

しかしながら「WPJ40-10」の販売価格は「12800円」と低価格であるために、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンを初めて利用するユーザーの入門機として最適ではないでしょうか。

なお「WPJ40-10」に興味がある方は、以下の公式サイトを参照してください。


<「WPJ40-10」に関する公式サイト>

1、URL

「WPJ40-10」


「WPJ40-10」に関する記載は以上です。

5、【Diginnos Mobile】

それでは次に「Diginnos Mobile」というスマートフォンについて記載いたします。

まずは以下の製品仕様を参照してください。


<「Diginnos Mobile」に関する製品仕様>

1、画像

http://art33.photozou.jp/pub/119/2912119/photo/236908502_org.v1463829615.jpg

2、スペック

項目内容

価格|9241円|

OSWindows 10 Mobile
ディスプレイ1280×720 ドット
CPUSnapdragon 210(クアッドコア / 1.1GHz)
メインメモリ1GB
フラッシュメモリ容量16GB
前面カメラ200万画素
背面カメラ800万画素
SIMスロットMicro SIM
4G/LTEBand1/3/5/19
無線LANIEEE 802.11 b/g/n 対応
BluetoothBluetoothR V4.0
サイズ1142.5(高さ)× 70.5(幅)× 9.2(厚さ)mm,145g
バッテリー容量2,300mAh
その他クイックガイド / ACアダプター / 液晶保護フィルム / microUSB(オス)-USB(オス)ケーブル / 交換用背面カバー(白色、水色)

「Diginnos Mobile」は、BTOパソコンショップを展開するサードウェブが発売するスマートフォンとなります。

そして「Diginnos Mobile」の製品仕様に関しては、CPUが「Snapdragon 210」及びメインメモリが「1GB」というスペックであり、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンとしては、ローレンジに位置する製品です。

しかしながら「Diginnos Mobile」の販売価格は「9241円」と低価格であるために、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンを初めて利用するユーザーの入門機として最適ではないでしょうか。

なお「Diginnos Mobile」に興味がある方は、以下の公式サイトを参照してください。


<「Diginnos Mobile」に関する公式サイト>

1、URL

「Diginnos Mobile」


「Diginnos Mobile」に関する記載は以上です。

6、【NuAns Neo】

それでは次に「NuAns Neo」というスマートフォンについて記載いたします。

まずは以下の製品仕様を参照してください。


<「NuAns Neo」に関する製品仕様>

1、画像

http://art33.photozou.jp/pub/119/2912119/photo/236908506_org.v1463832773.jpg

2、スペック

項目内容

価格|45900円|

OSWindows 10 Mobile
ディスプレイ1280×720 ドット
CPUSnapdragon 617(MSM8952)8 × A53 / 1.5GHz オクタコア
メインメモリ2GB
フラッシュメモリ容量16GB
前面カメラ500万画素 / F2.4 / 裏面照射型センサー / オートフォーカス / 24mm広角レンズ
背面カメラ1,300万画素/ F2.0 / 裏面照射型センサー / オートフォーカス / 28mm広角レンズ
SIMスロットMicro SIM
4G/LTEBand 1(Band 1/3/8/19/28 Cat.4、最大150Mbps)
無線LAN802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth
サイズ1141 × 74.2 × 11.3mm,150g
バッテリー容量3,350mAh
その他USB 2.0 A-Cケーブル 1m、nano SIMアダプター

「NuAns Neo」は、iPhone等のスマートフォンに関するアクセサリーを製造するトリニティが発売するスマートフォンとなります。

そして「NuAns Neo」の製品仕様に関しては、CPUが「Snapdragon 617」及びメインメモリが「2GB」というスペックであり、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンとしては、ハイレンジに位置する製品です。

また「Windows 10 Mobile」の機能である「Continuum for Phone」*1に対応しています。

なお「NuAns Neo」に興味がある方は、以下の公式サイトを参照してください。


<「NuAns Neo」に関する公式サイト>

1、URL

「NuAns Neo」


「NuAns Neo」に関する記載は以上です。

7、【VAIO Phone Biz】

それでは次に「VAIO Phone Biz」というスマートフォンについて記載いたします。

まずは以下の製品仕様を参照してください。


<「VAIO Phone Biz」に関する製品仕様>

1、画像

http://art41.photozou.jp/pub/119/2912119/photo/236908509_org.v1463832772.jpg

2、スペック

項目内容

価格|59184円|

OSWindows 10 Mobile
ディスプレイ1080 x 1920 ドット
CPUSnapdragon 617 オクタコア 1.5 GHz (クアッドコア) + 1.2 GHz (クアッドコア)
メインメモリ3GB
フラッシュメモリ容量16GB
前面カメラ500万画素
背面カメラ1300万画素
SIMスロットMicro SIM
4G/LTEBand 1 LTE対応 (バンド 1,3,8,19,21)
無線LANIEEE 802.11a/b/g/n/ac 準拠
BluetoothBluetoothR V4.0 準拠
サイズ幅77.0 mm x 高さ156.1 mm x 奥行8.3 mm,167g
バッテリー容量2,800mAh
その他

「VAIO Phone Biz」は、パソコンにおけるオリジナルブランド「VAIO」を手掛けるVAIO株式会社が販売するスマートフォンとなります。

そして「VAIO Phone Biz」の製品仕様に関しては、CPUが「Snapdragon 617」及びメインメモリが「3GB」というスペックであり、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンとしては、ハイレンジに位置する製品です。

また「Windows 10 Mobile」の機能である「Continuum for Phone」*2に対応しています。

なお「VAIO Phone Biz」に興味がある方は、以下の公式サイトを参照してください。


<「VAIO Phone Biz」に関する公式サイト>

1、URL

「VAIO Phone Biz」


「VAIO Phone Biz」に関する記載は以上です。

8、【BREEZ X5】

それでは次に「MBREEZ X5」というスマートフォンについて記載いたします。

まずは以下の製品仕様を参照してください。


<「BREEZ X5」に関する製品仕様>

1、画像

http://art33.photozou.jp/pub/119/2912119/photo/236908515_org.v1463847052.jpg

2、スペック

項目内容

価格|24800円|

OSWindows 10 Mobile
ディスプレイ1280×720 ドット
CPUSnapdragon 210(クアッドコア / 1.2GHz)
メインメモリ1GB
フラッシュメモリ容量8GB
前面カメラ200万画素
背面カメラ800万画素 (オートフォーカス)
SIMスロットMicro SIM
4G/LTELTE(Band 1,3,19)
無線LANIEEE 802.11 b/g/n 準拠
BluetoothBluetoothR V4.0
サイズ144.2×72.1×8.95mm,148g
バッテリー容量2,500mAh
その他

「BREEZ X5」は、SIMフリースマートフォンの開発及び販売等を手掛けるCovia(コヴィア)が販売するスマートフォンとなります。

そして「BREEZ X5」の製品仕様に関しては、CPUが「Snapdragon 210」及びメインメモリが「1GB」というスペックであり、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンとしては、ローレンジに位置する製品です。

なお「BREEZ X5」に興味がある方は、以下の公式サイトを参照してください。


<「BREEZ X5」に関する公式サイト>

1、URL

「BREEZ X5」


「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンに関する記載は以上です。

あとがき

さて今回の投稿は以上となります。

今回の投稿で記載する記事以外のスマートフォン情報に関連する記事に興味がある方は、ぜひ一度以下のスマートフォン情報に関連する記事のまとめを参照してください。


<スマートフォン情報に関連する記事のまとめ>

1、URL

スマートフォン情報に関連する記事のまとめ


それでは以上です。

*1:注:「Continuum for Phone」は、外部ディスプレイと接続することにより、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンをパソコンのように出力及び操作することができる機能となります

*2:注:「Continuum for Phone」は、外部ディスプレイと接続することにより、「Windows 10 Mobile」を搭載するスマートフォンをパソコンのように出力及び操作することができる機能となります