皆様、こんばんは。
今回の投稿は、「Windows 8.1」及び「Windows 10」に「Windows 7」風のスタートメニューを作成することができる「ViStart」というソフトウェアの日本語化ファイルに関する投稿となります。
それでは今回の投稿にまいりましょう。
【スポンサーリンク】
はじめに
さて改めまして今回の投稿は、「Windows 8.1」及び「Windows 10」に「Windows 7」風のスタートメニューを作成することができる「ViStart」というソフトウェアの日本語化ファイルに関する投稿になります。
「ViStart」の日本語化ファイルに関しては、2013年11月に初めて日本語化ファイルを公開いたしました。
そして前回の投稿から2年以上の時間が経過したために、この度「ViStart」の日本語化ファイルについて、「ViStart」のバージョンアップに合致する日本語化ファイルの更新を行った次第です。
そこで今回の投稿では、「ViStart」の日本語化ファイルを公開を公開しながら、「ViStart」の導入手順について、再投稿という形式で記事を記載してまいりたいと思います。
それでは本題に入りましょう。
【スポンサーリンク】
「ViStart」の導入手順
1、【ダウンロードリンク】
それでは初めに「ViStart」の導入手順について記載いたします。
まずは「ViStart」のセットアップファイル及び日本語化ファイルをダウンロードする手順ついて記載します。
そこで以下の「ViStart」のセットアップファイル及び日本語化ファイルに関するダウンロードリンクを参照してください。
<ダウンロードリンク>
1、セットアップファイル
2、日本語化ファイル
(最終更新:2021/02/06)
次に上記のダウンロードリンクにアクセスしてから、「ViStart」のセットアップファイル及び日本語化ファイルについて、任意の場所に保存します。
以上で「ViStart」のセットアップファイル及び日本語化ファイルをダウンロードすることができました。
「ViStart」のセットアップファイル及び日本語化ファイルをダウンロードする手順に関する記載は以上です。
2.【インストール】
それでは次に「ViStart」をインストールする手順について記載いたします。
まずは前項でダウンロードした「ViStart」のセットアップファイルを実行してください。
次にNextという項目をクリックします。
次にAcceptという項目をクリックしてください。
次に「ViStart」に使用するスタートメニュースキンの項目をクリックしてから、OKという項目をクリックします。
次にInstallという項目をクリックしてから、「ViStart」のインストールを開始してください。
以上で「ViStart」をインストールすることができました。
「ViStart」をインストールする手順に関する記載は以上です。
3、【日本語化】
それでは次に「ViStart」を日本語化する手順について記載いたします。
まずは先にダウンロードした「ViStart」の日本語化ファイルを解凍してください。
次にお使いのキーボード上の「Windows ロゴマーク」及び「R」というキーを同時に押してから、ファイル名を指定して実行という画面を表示します。
次に以下の文字列を入力してから、OKという項目をクリックしてください。
<文字列>
%USERPROFILE%\AppData\Roaming\ViStart\Languages
次に解凍した日本語化ファイルにある「English.xml」というファイルについて、上記の「ViStart」のインストールフォルダにコピーします。
次にお使いのパソコンを再起動してください。
以上で「ViStart」を日本語化することができました。
「ViStart」の導入手順に関する記載は以上です。
「ViStart」の使い方
それでは次に「ViStart」の使い方について記載いたします。
「ViStart」の使い方に関する詳細を把握する場合は、以下の「オールフリーソフト」さんによる「ViStart」の紹介ページを参照してください。
<「ViStart」の紹介ページ>
1、URL
「ViStart」の使い方に関する記載は以上です。
あとがき
さて今回の投稿は以上となります。
今回の投稿で記載する記事以外の当ブログで公開するソフトウェアの日本語化ファイルに関連する記事に興味がある方は、ぜひ一度以下の当ブログで公開するソフトウェアの日本語化ファイルに関連する記事のまとめを参照してください。
<当ブログで公開するソフトウェアの日本語化ファイルに関連する記事のまとめ>
1、URL
・当ブログで公開するソフトウェアの日本語化ファイルに関連する記事のまとめ
それでは以上です。