皆様、おはようございます。
本日は土曜日、ご予定はいかがでしょうか?
それでは今回の投稿にまいりましょう。
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ExtremeCopy 日本語ファイル
さて今回の投稿ですが、リクエスト投稿となります。
実は先日にある方より、日本語化に関するお問い合わせをいただきました。
内容としては『ExtremeCopy』というフリーソフトを日本語化することは可能かということでした。
ExtremeCopyというフリーソフトを簡単にご説明しますと、簡単に言えばコピー支援ソフトということになりますでしょうか。
つまりファイルおよびフォルダを高速でコピーすることが出来るソフトというわけですね。例えば大きいサイズのファイル等を別の場所にコピーしたい場合、このソフトを用いますとwindows標準のコピー機能を利用するよりも高速にコピーすることが出来るというわけです。
実は僕も動画ファイル等の大きいサイズのファイルをメインに扱っていた頃はこのExtremeCopyを利用していました。個人的な感想ですが、windows標準のコピー機能を用いるよりも早くコピー可能と思います。
なぜコピーを高速化できるのかといいますと、このようなコピー支援ソフトというのはコピーを行う際にメモリ領域にコピーのための一時キャッシュを作成するためということです。
またこのようなコピー支援ソフトとしてはiodata製のマッハcopyというソフトがありますが、おそらくExtremeCopyの方が早いのではないかと思います。(たぶん…。)
なおExtremeCopyは無料のStandard Editionおよび有料のPro Editionが存在しますが、無料版の方は2012年以後更新されていません。
しかし僕がwindows8.1上で試したところ問題なく動作可能でした。
さてそれではExtremeCopyの概要はここまでとして、本題に入りたいと思います。
ExtremeCopyの日本語化ついてですが、インストールして調べてところ日本語化は可能なようでした。
しかし日本語化についてネットを検索したところ、すでに日本語化ファイルを作成しておられる方がいらっしゃいましたので、導入手順と日本語化方法について解説してまいりたいと思います。
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ExtremeCopy 導入手順
1、【ダウンロード】
まずはセットアップファイルと日本語化ファイルをダウンロードします。
ExtremeCopy Standard Edition 日本語化ファイル
セットアップファイルについてはOSのbit数によってダウンロードするセットアップファイルが異なりますのでご注意ください。
2、【インストール】
ダウンロード後はセットアップファイルを起動します。
これでインストール作業は終了です。次に日本語化作業に入ります。
3、【日本語化】
まずは先ほどダウンロードした日本語化ファイルを解凍します。
なお上記のインストールフォルダはwindows 32bitの場合です。
上記画像のようにLanguageの項目でJapaneseを選択しOKをクリックします。
OKをクリックしExtremeCopyを一度終了してから再起動してください。
これで日本語化が完了しました。なおExtremeCopyの使い方については以下をご覧ください。
ExtremeCopyはファイルおよびフォルダのサイズが大きくなる程その真価を発揮します。
ご興味がある方は一度お試しください。
あとがき
さて今回の投稿は以上となります。
今回の投稿で記載する記事以外の当ブログで公開するソフトウェアの日本語化ファイルに関連する記事に興味がある方は、ぜひ一度以下の当ブログで公開するソフトウェアの日本語化ファイルに関連する記事のまとめを参照してください。
<当ブログで公開するソフトウェアの日本語化ファイルに関連する記事のまとめ>
1、URL
・当ブログで公開するソフトウェアの日本語化ファイルに関連する記事のまとめ
それでは以上です。