うまい話には裏があり!2ch等のまとめサイトに見受けられる「バイナリーオプション」に関するステマ広告に注意!

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皆様、改めましてこんばんは。

9月に入り、ようやく晴れ間が見受けられる日が続いていますが、夏の残暑が嘘のように、気温の上がらない日が続いています。

今年の夏は日本各地で自然災害が頻発していますが、これ以上何事もなく、秋を迎えられるように願うばかりです。

さてそれでは今回の投稿です。

今回の投稿はインターネット上に散見する、とある悪質な詐欺広告に関する投稿となります。

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はじめに

バイナリオプション9

「うまい話には裏がある」という言葉が意味するように、インターネットの世界においても、インターネットユーザーを巧みに騙そうとする「うまい話」が氾濫しています。

「私はうまい話に騙されない」と思われる方もおられるかもしれませんが、はたして本当に騙されないのでしょうか。

人間の欲望が渦巻くという点においては、インターネットの世界も、現実世界と変わりはありません。

現実世界の犯罪と同様に、インターネット犯罪に関しても、あらゆる手段を利用してユーザーを騙そうと企む輩は必ず存在するのです。

そこで今回の投稿では上記のようなインターネット犯罪に関する、ある事例を取り上げながら、注意喚起を行っていきたいと思います。

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2ch等のまとめサイトに見受けられる「バイナリーオプション」に関するステマ広告

ここ最近2ch等のスレッドをまとめる、いわゆるまとめサイトにおいて、「1か月でいくら儲かった」などと謳った題名の広告が氾濫しています。

この広告はバイナリーオプションと呼ばれ、投資という名目で行われる、オンライン上のギャンブルに関する広告と位置付けることができ、非常に悪質な詐欺広告です。

以下の実例を見てください。



<バイナリーオプションに関するステマ広告例>


1、実例1

FXで負けまくったから話題のバイナリーオプションに手出した結果・・・・

2、実例2

【速報】5分間で23万ゲトw就職先が確定しますたwwwww


<バイナリーオプションに関するステマ広告詳細>


1、いくら儲かったという甘い謳い文句を題名として使用する

バイナリオプション

バイナリオプション0

2、スレッド内において自身が儲かったということをさらに誇張する

バイナリオプション1

3、儲かる証拠として実際の利益に関する金額を画像で提示する

バイナリオプション2

4、広告内の会話の流れにおいてさりげなくバイナリーオプションの名称を提示する

バイナリオプション3

5、最終的にバイナリーオプションに関するサイトURLを提示する

バイナリオプション4


以上がバイナリーオプションに関するステマ広告例となります。


<ステマとは?>

ステルスマーケティングの略称であり、宣伝と気づかれない様に広報する事を意味します。

例えば、ある製品に対して、本来は特に人気があるわけでもないのに、あたかも人気があるように装って製品の広報活動を行ったとします。

ステルスマーケティングとは上記のような広報活動を、あくまで広報活動と気づかれないように、裏でひっそりと行われる情報操作を意味しています。

なお実際のステマ広告例はこちらをご覧ください。


上記に投稿した画像にあるように、バイナリーオプションを利用すれば必ず儲かるという謳い文句を誇張し、スレッド広告を閲覧したユーザーをバイナリーオプションの関連サイトに誘導しようという意図が見受けられるはずです。

しかし先にも記載しましたが、このバイナリーオプションに関するステマ広告は、非常に悪質で危険なリスクをはらんでいる広告と断定することができます。

なぜならばその理由ととして、バイナリーオプション自体の危険性及びステマ広告に記載されているバイナリーオプションに関するサイトのURLという2つの危険性を有しているからです。

それではバイナリーオプションに関するステマ広告の危険性についてご説明したいと思います。

バイナリーオプションの危険性1

1、【バイナリーオプションとは?】

それではまずバイナリーオプションについて簡単にご説明したいと思います。

バイナリーオプションとは、為替レート(1ドル何円というニュースの最後に放送されるもの)に対して、利用ユーザーが指定した時間に為替レートが上がる及び下がるという二者択一を選択する投資形式を指す言葉です。

例えば1ドルが100円という為替レートの場合、10分後に為替レートが上がると選択したと仮定します。

そして10分後、為替レートが実際に上がれば、ユーザーの設定価格に対する配当金が払い戻しとなり、逆に為替レートが下がれば、ユーザーの設定価格が没収されるというわけです。

このように一見すると、非常に簡易な投資形式と思われますが、もう一度よく考えてください。

為替レートが上がる及び下がるという二者択一を選択するということで、要は時代劇に見受けられるサイコロを利用した賭博と何ら変わらないのではないでしょうか。

つまり投資などという体裁の良い言葉が使われていますが、その実態はインターネット上におけるギャンブルというわけです。

2、【バイナリーオプション自体に生じる危険性とは?】

さてバイナリーオプションに関する仕組みをご理解いただけましたでしょうか?

まずバイナリーオプションとは、単なるギャンブルに過ぎないということを、ご理解いただければ幸いです。

ギャンブルに関しては人それぞれの考え方があるかもしれませんが、僕の考えでは金銭に余裕のある方が趣味程度に行うならばまだしも、普通に生活する一般の方が行うべきことではないと考えます。

特に投資などという体裁の良い言葉に騙され、自らの人生を棒に振ってまで行うべきことではないでしょう。

以下の実例をご覧ください。


<バイナリーオプションに関する危険性の実例>

1、実例?

【BO】バイナリーオプションで破産した奴いますか?

2、実例?

バイナリーオプションに手を出して、3週間で550万円の借金を作った男。


以上のように、バイナリーオプションがギャンブルという特性を有する以上、上記の実例のように自らの破滅を招いてします場合もあるということです。

当記事をご覧の皆様には、どうか上記の実例をお忘れなきようにお願いいたします。

バイナリーオプションの危険性2

1、【バイナリーオプションに関するサイトの危険性】

それでは次に項目にまいりましょう。

この項目ではバイナリーオプションに関するサイトの危険性について考えてみたいと思います。

まず以下のサイトをご覧ください。


<バイナリーオプションに関するサイト>

1、option99.com

バイナリオプション4

2、bo-box.com

バイナリオプション5


この2つのサイトは、先のバイナリーオプションに関するステマ広告内によく記載される、バイナリーオプションに関するサイトとなります。

僕自身、先のバイナリーオプションに関するステマ広告から、上記のサイトにアクセスしましたが、ユーザーを引き付けるような魅力的な語句がサイト画面に並べられていました。

しかし実はこれらのサイトは非常に危険なリスクを生じさせるサイトです。

なぜならばこれらのサイトは日本に住所がない海外サイトなのですね。

そしてこれらのサイトを利用する手段として、お金を入金する際に、銀行経由の送金及びクレジットカード番号の入力による引き落としという2つの手段が存在します。

しかし皆様、海外サイトにお金を入金するという行為自体が、非常に危険なリスクを有しているということを考えてください。

それではこれらのサイトに関する詳細について、さらにご説明してまいりましょう。

2、【実態が存在しない海外サイト】

まずは以下の画像をご覧ください。


<bo-box.comに関する概要>

バイナリオプション6


この画像は先に記載した、bo-box.comに関する会社概要の画像です。

住所の部分をよくご覧ください。


Babrow’s Commercial Complex P.O.Box 1341 The Valley, AI-2640 Anguilla


この住所に記載のあるP.O.Box というのはPost office boxの略称であり、日本語では「私書箱」という意味になります。

つまり会社の住所に私書箱を記載するということは、本当に会社自体が存在するのかという点について、疑問が生じるということなのです。

詳細については以下をご覧ください。

BOBOX 銀行振り込み欄がない。

普通に考えて実態が存在しない会社に、自らのお金を入金するという行為が、どれ程の危険性があるのかという点について、もはや説明の必要はないと思います。

3、【金融庁の警告】

それでは次の項目にまいりましょう。

実はこれらのサイトは、無登録で金融商品取引業等を行っている海外所在業者として、金融庁の警告対象となっているサイトなのです。

以下をご覧ください。

無登録で金融商品取引業等を行っている海外所在業者に対する警告


<内容>

1、option99.com

バイナリオプション7

2、bo-box.com

バイナリオプション8


以上が金融庁のホームページにおいて、無登録で金融商品取引業等を行っている海外所在業者として警告対象となっている、これらのサイトに関する詳細です。

バイナリーオプションに関するステマ広告内に記載されているURLをクリックしますと、このような悪質な海外業者が運営するサイトへアクセスしてしまうことがご理解いただけるはずです。

また特に海外サイトにおいては、万一日本人ユーザーが左記のサイトを利用したとしても、海外サイトであるということで日本の法律上の適用範囲外ということも重ねてご理解ください。

つまり仮にこのようなサイトで被害にあったとしても、日本の法律上の適用範囲外ということで、サイト側に何らかの処置を求めるということが困難であるということなのです。

あとがき

さて今回の投稿は以上となります。

最後となりますが現実の世界においても、インターネットの世界においても、「うまい話には裏がある」という言葉の通り、人間を陥れようとする犯罪が必ず存在します。

このようなインターネット犯罪に巻き込まれないためには、まずインターネットの世界における犯罪の脅威を知ることです。

そして犯罪の脅威を理解した上で、さらに安全なインターネット利用のために必要な対策を学ばなければいけません。

人間の内なる心に光と闇があるように、人間が利用するインターネットの世界においても、光と闇は存在するのです。

どうか皆様におかれましては、安全なインターネット利用のために必要な対策を学ばれ、インターネット上の巧妙な犯罪の罠に陥らないようにお願いいたします。

インターネット犯罪とは、インターネットを利用するユーザーの身近な場所に潜んでいることを、どうかお忘れなきようにしてください。

なお今回の投稿で記載する記事以外の不要プログラムの対策方法に関連する記事に興味がある方は、ぜひ一度以下の不要プログラムに関連する記事のまとめを参照してください。


<不要プログラムの対策方法に関連する記事のまとめ>

1、URL

不要プログラムの対策方法に関連する記事のまとめ


それでは以上です。