「Windows 10」において「Aero Glass」を有効化する方法について

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皆様、こんばんは。

本日の関東は曇り模様の1日となりました。

それでは今回の投稿にまいりましょう。

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はじめに

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さて今回の投稿は、「Windows 10」の「Aero Glass」に関する投稿となります。

「Windows OS」の「Aero Glass」に関しては、「Windows 8」の登場から、タスクバー等の一部箇所を除いて、廃止となりました。

そのため当ブログにおいても、数回にわたる過去記事の中で、「Windows 8」における「Aero Glass」の有効にする方法を投稿しています。


<Windows 8.1 Update 1対応版!Aero Glass for Windows 8.1 ver 1.2.5公開!!>

1、URL

Windows 8.1 Update 1対応版!Aero Glass for Windows 8.1 ver 1.2.5公開!!


このように「Aero Glass for Win8.1」というフリーソフトを使用することにより、「Windows 8」における「Aero Glass」を有効にするという方法です。

そこで今回の投稿では、「Windows 10」に対応した「Aero Glass for Win8.1+」の導入手順を説明しながら、「Windows 10」における「Aero Glass」を有効する方法について、記載してまいりたいと思います。

それでは本題に入りましょう。

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「Aero Glass for Win8.1+」に関する注意事項

1、【「Windows Update」の更新による不具合】

それでは「Aero Glass for Win8.1+」に関する注意事項について記載いたします。

まずは「Windows Update」の更新による不具合です。

「Aero Glass for Win8.1+」は、「DWM*1」と呼ばれる描画システムを利用して、「Windows OS」における「Aero Glass」を有効にします。

そして「Windows Update」の更新により、上記の「DWM」に関するシステムファイルが更新された場合、以下のような不具合が生じる可能性があります。


<「DWM」に関する不具合>

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このように「DWM」に関する不具合により、最悪の場合は「Windows OS」が起動不可になる危険性がありますから、ご注意ください。

なお「DWM」に関する不具合に関しては、以下のような方法で回避することもできますから、興味がある方は参照してください。


<「Windows Update」により使用不可となる「Aero Glass for Windows 8.1」を再度有効にする方法について>

1、URL

「Windows Update」により使用不可となる「Aero Glass for Windows 8.1」を再度有効にする方法について


いずれにせよ「Aero Glass for Win8.1+」を利用する場合は、必ずお使いのパソコンのバックアップを作成するようにしてください。

「Windows Update」の更新による不具合についての記載は以上です。

2、【メッセージ画面及びデスクトップ画面の表記】

それでは次にメッセージ画面及びデスクトップ画面の表記について記載いたします。

「Aero Glass for Win8.1+」を導入した場合、「Windows OS」の起動時に、以下のメッセージ画面が表示されます。


<メッセージ画面>

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またデスクトップ画面においても、「Aero Glass for Win8.1+」に関する文字が表示されますから、「Aero Glass for Win8.1+」を利用される方は、ご理解ください。

なおメッセージ画面及びデスクトップ画面の表記に関しては、クレジットカード等で寄付することにより、左記を消去することが可能となっています。

メッセージ画面及びデスクトップ画面の表記に関する記載は以上です。

3、【バージョン確認】

それでは次に「Windows 10」のバージョン確認について記載いたします。

「Windows 10」において「Aero Glass for Win8.1+」を利用する場合、必ず「Aero Glass for Win8.1+」を導入する前に、「Windows 10」のバージョン確認を行ってください。

「Windows 10」に関しては、従来の「Windows OS」と異なり、1年に数回のメジャーアップデートが実施されますから、お使いの「Windows 10」のバージョンに「Aero Glass for Win8.1+」が対応していることについて、必ず確認する必要があります。

そこで以下に「Windows 10」のバージョン確認に関する手順を記載いたします。

まずは「Windows 10」のスタートボタンを右クリックしてから、さらにファイル名を指定して実行という項目を選択してください。

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次に以下の値を入力してから、OKという項目をクリックします。


<入力値>

winver


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次に赤線項目から、「Windows 10」のバージョンを確認してください。

以上で「Windows 10」のバージョン確認が完了しました。

「Aero Glass for Win8.1+」に関する注意事項についての記載は以上です。

「Aero Glass for Win8.1+」に関する導入手順

1、【ダウンロードリンク】

それでは次に「Aero Glass for Win8.1+」に関する導入手順について記載いたします。

まずは「Aero Glass for Win8.1+」のダウンロードリンクです。


<ダウンロードリンク>

1、セットアップファイル

「Aero Glass for Win8.1+」のセットアップファイル


上記のダウンロードリンクより、「Installer (32-bit+64-bit Windows)」と記載されているセットアップファイルを、任意の場所に保存してください。

2、【インストール】

それでは次に「Aero Glass for Win8.1+」のインストールを行います。

まずは前項でダウンロードしたセットアップファイルを実行してください。

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次に赤線項目にチェックを入れてから、さらにNextという項目をクリックします。

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次に「Aero Glass for Win8.1+」をインストール際の追加オプションを設定してください。


<追加オプション>

1、「Install Aero Glass theme」

・「Aero Glass for Win8.1+」のオリジナルテーマをインストールする

2、「Protect Aero Glass by adjusting access permissions」

・アクセス権限により「Aero Glass」を保護する*2

3、「I understand it and I want to enable glass frame on modern apps」

・ストアアプリの画面においても「Aero Glass」を有効にする


これらの追加オプションについて、ユーザー自身で設定の有無を判断します。


<ワンポイントアドバイス>

「Aero Glass for Win8.1+」のオリジナルテーマをインストールすると、タイトルバーにぼかしが追加されます。

しかし「Aero Glass for Win8.1+」のオリジナルテーマを一度インストールした場合、標準テーマに戻すためには、レジストリの編集が必要となります。

まずは「Windows 10」のスタートボタンを右クリックしてから、さらにコマンドプロンプト(管理者)という項目を選択してください。

次に以下の値を入力してから、キーボード上の「Enterキー」を押します。


<入力値>

reg delete “HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\DWM” /v “CustomThemeAtlas” /f

taskkill /IM dwm.exe /f


以上で「Aero Glass for Win8.1+」のオリジナルテーマを削除できました。


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次にInstallという項目をクリックしてから、「Aero Glass for Win8.1+」のインストールを開始します。


<ワンポイントアドバイス>

以下の警告画面が表示された場合は、キャンセルという項目をクリックします。

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次にFinishという項目をクリックしてください。

以上で「Aero Glass for Win8.1+」のインストールが完了しました。

また「Aero Glass」に関しては、「Aero Glass for Win8.1+」のインストール時に有効となっています。

「Aero Glass for Win8.1+」に関する導入手順についての記載は以上です。

「Aero Glass for Win8.1+」に関する設定

それでは次に「Aero Glass for Win8.1+」に関する設定について記載いたします。

「Aero Glass for Win8.1+」に関しては、レジストリ項目を編集することにより、「Aero Glass」のパラメータを設定することができます。

以下を参照してください。


<「Aero Glass」に関するパラメータ>

 
レジストリ項目効果設定値
ColorizationAfterglowBalance光彩の強度(0~100)
ColorizationColorBalanceウィンドウの彩度(0~100)
ColorizationColorBalanceInactive非アクティブウィンドウの彩度(0~100)
ColorizationBlurBalanceウインドウの透明度(0~100)
ColorizationBlurBalanceInactive非アクティブウインドウの透明度(0~100)
BlurDeviation   エフェクトの強度(0~100)
RoundRectRadius   ウインドウの角度(不明)

このように「Aero Glass for Win8.1+」のレジストリ項目を編集することにより、「Aero Glass」の効果を設定します。

それでは実際に「Aero Glass for Win8.1+」のレジストリ項目に関する編集について記載いたします。

まずは「Windows 10」のスタートボタンを右クリックしてから、ファイル名を指定して実行という項目をクリックしてください。

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次に以下の値を入力してから、OKという項目をクリックします。


<入力値>

regedit


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次に以下の場所までアクセスしてください。


<場所>

HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\DWM


次に画面内をマウスで右クリックしてから、さらに「新規」→「DWORD(32ビット)値」という項目順に選択します。

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次に作成するレジストリ項目名を入力してください。

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次に作成したレジストリ項目を右クリックしてから、さらに修正という項目を選択します。

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次に10進数という項目にチェックを入れてから、値のデータという項目に任意の数値を入力して、OKという項目をクリックしてください。

以上でレジストリエディタを終了します。

次に「Windows 10」のスタートボタンを右クリックしてから、さらにコマンドプロンプト(管理者)という項目を選択してください。

次に以下の値を入力してから、キーボード上の「Enterキー」を押します。


<入力値>

Taskkill /IM dwm.exe /F


以上で「Aero Glass for Win8.1+」のレジストリ項目を編集することができました。

なお「Aero Glass for Win8.1+」のレジストリ項目の編集に関しては、慎重に行うようにしてください。

「Aero Glass for Win8.1+」に関する設定についての記載は以上です。

あとがき

さて今回の投稿は以上となります。

今回の投稿で記載する記事以外の「Windows 10」の使い方に関連する記事に興味がある方は、ぜひ一度以下の「Windows 10」の使い方に関連する記事のまとめを参照してください。


<「Windows 10」の使い方に関連する記事のまとめ>

1、URL

「Windows 10」の使い方に関連する記事のまとめ


それでは以上です。

*1:注:Desktop Windows Manegerの略称です

*2:注:「DWM」に関するシステムファイルについて、管理者以外は設定できないようになります