皆様、こんばんは。
今回の投稿は、インターネットを利用する際に危険なWebサイトをブロックすることができる「Avira Browser Safety」という拡張機能に関する投稿となります。
それでは今回の投稿にまいりましょう。
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はじめに
【目次】
さて改めまして今回の投稿は、インターネットを利用する際に危険なWebサイトをブロックすることができる「Avira Browser Safety」という拡張機能に関する投稿になります。
「Avira Browser Safety」という拡張機能については、日本でも知名度の高い「Avira Free Antivirus」の提供元が公開するGoogle Chromeの拡張機能であり、当記事を参照されている皆様がインターネットを利用する際に、危険なWebサイトへのアクセスをブロックしてくれるセキュリティアプリです。
そして「Avira Browser Safety」の特徴としては、危険なWebサイトのブロック以外にも、Webサイトのトラッキングクッキー(1)注:トラッキングクッキーとはユーザーがWebサイトでどのような活動をしたかという行動履歴を追跡するプログラムです。を無効にしたり、Webサイトに表示される広告を除去することも可能になっています。
そこで今回の投稿では、「Avira Browser Safety」という拡張機能のインストールと使い方という投稿テーマについて、記事を記載してまいりたいと思います。
それでは本題に入りましょう。
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「Avira Browser Safety」をインストールする手順
それでは初めに「Avira Browser Safety」をインストールする手順について記載いたします。
まずはお使いのGoogle Chromeを実行してから、「Avira Browser Safety」の公式ページにアクセスしてください。
<公式ページ>
1、URL
次に公式ページに表示されているChromeに追加という項目をクリックします。
次に確認画面に同意してください。
以上で「Avira Browser Safety」をインストールできます。
「Avira Browser Safety」をインストールする手順に関する記載は以上です。
「Avira Browser Safety」の使い方
【危険なWebサイトをブロックする】
それでは次に「Avira Browser Safety」の使い方について記載いたします。
まずは危険なWebサイトをブロックする手順について記載します。
そこでお使いのGoogle Chromeを実行してから、以下の当ブログの過去記事を参照して、「Avira Browser Safety」の拡張機能アイコンを表示してください。
<過去記事>
1、URL
次にGoogle Chromeのアドレスバーに表示された「Avira Browser Safety」の拡張機能アイコンをクリックすることにより、「Avira Browser Safety」の実行画面が表示されます。
そして「Avira Browser Safety」の使い方としては、基本的にWebサイトのアクセス時に危険と判断された場合に、Webサイトへのアクセスが遮断されて警告画面が表示されます。
またYahooやGoogleなどといった検索サイトの結果画面に表示されるWebサイトについても、危険と判断されたWebサイトには、検索サイトの結果画面にマーカーされて表示されます。
危険なWebサイトをブロックする手順に関する記載は以上です。
【トラッキングクッキーと広告を無効にする】
それでは次にトラッキングクッキーと広告を無効にする手順について記載いたします。
まずは前項と同様に「Avira Browser Safety」の実行画面を表示してください。
次に実行画面右上に表示されているギアマークのアイコンをクリックします。
次に設定画面が表示されてから、トラッキングクッキーと広告を無効にする場合には、以下の「Block ads & web traking」という項目をオンにしてください。
<設定項目>
- ダークモード
- Do not trackを送信する
- 広告と行動履歴の追跡をブロックする
- ソーシャルメディアの行動履歴の追跡をブロックする
- 便利広告をブロックしない
- 提供元にWebサイトの解析結果を送信しない
以上でトラッキングクッキーと広告を無効にできます。
「Avira Browser Safety」の使い方に関する記載は以上です。
あとがき
さて今回の投稿は以上となります。
今回の投稿で記載する記事以外のセキュリティソフトの使い方に関連する記事に興味がある方は、ぜひ一度以下のセキュリティソフトの使い方に関連する記事のまとめを参照してください。
<セキュリティソフトの使い方に関連する記事のまとめ>
1、URL
それでは以上です。